家庭菜園 初心者 イチゴ 成長記録 ドルチェベリー

初めてイチゴの家庭菜園に挑戦してみました。調べながらイチゴを育てている超初心者ですが、成長記録、対策など載せていきます。

品種は四季なりのドルチェベリー。春に苗から鉢に植えつけ。以後、土の状態をチェックし、乾いていたら鉢底から流れ出る程度に水やり。

初めて家庭菜園をやる方や、イチゴを育てている方の参考になると嬉しいです。

植えつけ後0日

植えつけ後7日

植えつけ後10日

うどん粉病

!?

イチゴが白くなってる!?

調べたらうどん粉病でした…。(粉がふいた状態になり、粉がある為、葉が光合成をしなくなって、成長しなくなってしまう…!!!

対策として、初期段階ではうどん粉病になってしまった葉や実をちぎって処分するという方法。今回は、全体にうどん粉病が発生•進行していた為、スプレータイプの薬剤を購入し、まんべんなく吹き付けました。

うどん粉病について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓

家庭菜園 イチゴ 病気対策 – Ami Sawa’s Website

植えつけ後12日

うどん粉病対策でスプレーしたお陰か、粉がなくなり、色が戻ってきました!

植えつけ後15日

萎れる

・・・

イチゴに元気がなくなってしまった・・・

少し萎れて、色が悪くなってしまっている

植えつけ後17日

萎れたイチゴとは別の場所に、新しく花が!

植えつけ後18日

肥料

新しく花が咲き始めてくれたので、肥料を与えました。イチゴに肥料を与えるタイミングは、花が咲き始めてから。また、元気に育ってほしいからといって、与え過ぎると、病気になり易いそうです。

肥料は液体、固形と色々あります。イチゴ専用の肥料もあります。

筆者は、一度あげれば長い期間、徐々に効いてくれる肥料を使っています。まめにあげなくて良いので、楽ちんです。

植えつけ後19日

人工授粉

花が咲いたので、人口授粉しました。

人口授粉についてまとめた記事があります。詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

家庭菜園 初めての人工授粉 イチゴ – Ami Sawa’s Website

植えつけ後25日

病気防止

病気の再発防止のため、土の上にバークチップをひきました。

バークチップをひくと、水やりの際の泥はねを防止できるので病気予防におすすめです。

病気予防・マルチングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください

家庭菜園 イチゴ 病気対策 – Ami Sawa’s Website

植えつけ後26日

葉かき

葉が混雑してると風通しが悪くなり、病気になりやすくなるので葉かきをしました。元気のない葉を切り落とし、風通しを良くします。

植えつけ後32日

5月中旬

わずかですが、イチゴが膨らんできました

植えつけ後35日

花が散って、実になりそうなのが幾つか出来てきました

植えつけ後38日

これからの成長が楽しみ

この先も成長記録を載せていく予定です

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